働く女性 何気なく訪れたブログの運営者の方がこんな感じのことを書いていた。

「日本は昔から男性は結婚し家庭を守り、女性は結婚し子供を育てるという人生。しかし現代は男性も女性も結婚しない人が増えていて、晩婚になりつつある。年を重ねるごとに頭が固くなり、個人主義を唱えるようになる。アメリカなどの要素に憧れるのはいいが 日本古来の人を慈しむことに気がついてほしい」

私は読んでいて、ひどく悲しくなった。

読んでいて「適齢期を過ぎて結婚していない人は、頭が固く、昔からの考え方を慈しむことが出来ない」と言っているように聞こえてしまった。

もちろん、そんな考え方の人もいるだろう。でも、「適齢期を過ぎても結婚していない」この言葉だけで人を人くくりにして、判断してしまうことが恐ろしいとも思った。

これは負け犬の女性だけに限ったことではなくて、男性にも言える。結婚していない人が全て、「負け犬の遠吠えに」に出てくるようなカッコイイ独身ではない。

○結婚したくて、子供も欲しくてお見合いしたり、結婚相談所に登録したりしても結婚できない人だっている。
○身体障害者の家族の介護のために結婚を諦めている人も知っている。
○容姿や生まれ持った独特のしゃべり方などの影響で、恋愛すら出来ない人もいる。
○仕事は自立しているけど、恋愛に勇気が出せないひとだって知ってる
○恋愛しても、何故か相手に恵まれない人もいる(ドメスティックとか借金とか)

「結婚していない」ただそれだけで、確かに周りからの反応は微妙な時がある。変に気を使っているだけの人もいるけどね。

とにかく私がいいたいのは、「結婚していない」ではなくて「結婚できない」人もけっこういるってこと。だからこそ、「結婚」だけで相手を勝手に判断しないで欲しい。

私だって30代前後の時は、真剣に結婚を考えてカップリングパーティに参加してみたりもしたけど、結局カワイイ女性に人気が集中したのを覚えてる。

それに、結婚してるからって昔からの考え方を慈しんでるとは言えないし。

結局、目の前にある姿や形だけで判断できるようなことじゃないってこと。


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